OOKUWA BREAK.

オオクワブレイクにようこそ!オオクワネタで皆様と楽しいひとときを過ごせたらと思ってます。

2015年オス親虫のご紹介Ⅳ 『866&871の貴公子達 ダブル86.0ミリ個体 13YGD103&13YGA116』

今日は866前々ギネスと871前ギネスの其々のインライン直仔個体を紹介させていただきます。
巡り合えた貴重なラインですので我が家ではギネス個体のインラインは出来る限り継続していくつもりにしています。

まずは866インライン個体をご紹介いたします。
yasukongさんから2010年に直接お譲りいただいた前々ギネス86.6ミリのインライン【幼虫2010年A1 86.6(0803)×53.5(0803)】から羽化した84.9ミリ(11年羽化13年★)と同腹メスとのブリードで早期羽化♀が仕込めましたので親と仔でのインラインブリードとなります。1回目のブリードでは綺麗な私好みの顎スラ系86.2ミリ個体が羽化したんですがブリード前に★で2年目のブリードは崖淵のブリードとなりました。

D103_860.jpg

13YGD103
13/06/24 HS800
13/09/29 HS1400 32.5g
14/01/18 HS1400 35.0g
14/05羽化

サイズは86.0ミリ、頭幅29.0ミリとなって能勢YGの王道の形状でしょうか。
菌糸は親虫もHSでブリードしてきましたので同様の菌糸での飼育です。同腹ではマサレッドさんへの里子幼虫から
86.5ミリが羽化し我が家でも85ミリ台が2頭羽化しましました。

大顎の張り出しが威圧感を醸成しインラインでの累代とは思えぬ美肌で羽化しました。
この個体でブリードしていく価値観を共有していただけるんじゃないかと思ってます。

DSC01191_D103_680.png

美形のイケメンですよね。いや~スゴイ・・・ 恐るべし866インライン
今日は土曜日の真夜中なので目の保養で ま・だ・ま・だ・ど・う・ぞ (笑)


DSC01161_D103_680.png

DSC01159_D103_680.png

DSC01129_D103_680.png

DSC01170_103_680.png

DSC01133_D103_680.png








871の累代も負けるわけにはいきません。二年ぶりに直系の素晴らしい個体に巡り合えました。
2013年に羽化した84ミリ後半の個体を種親として残しましたがなんと種無しという不幸な結果に。

ですので871インライン2回目のブリードもこれまた崖っぷち、闘魂のブリードであったことは間違いありません。
能勢YGの平均アベレージがどんどん上がっていく状況で作出ブリーダーとしては結構プレッシャーが
かかったブリードであることも間違いありません。

下記画像のとおりクワノギスに86.0の数値を表示させた個体に感謝・感謝です。

A116_860_600.jpg

13YGA116
13/07/13 ST800
13/10/19 ST1400 34.9g
14/01/26 ST1400 32.2g
14/06羽化

サイズ86.0ミリ頭幅28.5ミリ、緩やかな弧を描く大顎は871前ギネスの遺伝子を継承しているんじゃないでしょうか。
この個体もD103個体と同様に美肌で羽化してくれました。

頭幅にご注目下さい。866ギネスは頭幅30.2ミリ、871ギネスは29.1と約1ミリの差、ご紹介している個体も同サイズ
でありながら0.5ミリ違いと系統の特色をしっかり残していますよね。只飼育菌糸のHSとSTの違いもありますけどね。

菌糸はSTの3本返しで3本目に体重を落としているんですがこの個体もなんとか86UPという結果です。
2本目交換時に35グラム前後で上手くいけば38グラム~40グラム前後に体重がのってきます。

但し我が家でもそうですが38グラム以上の幼虫は不全や★の確立が上がりますので子孫を残す為に
功を奏したというしかないでしょう。

次世代に87ミリオーバーを目指し累代ですね。

DSC01275_A116_680.png


DSC01248_A116_680.png

DSC01209_A116_680.png

DSC01256_A116_680.png


次回は流石に最後です。13YGA4ラインをご紹介いたします!!
お・た・の・し・み・に


  1. 2015/01/31(土) 00:00:00|
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2015年オス親虫のご紹介Ⅲ『前ギネス871×Gullさん11年7番』

今日はタイトルどおりGullさんからお譲りいただいた11年7番メスと(YG1107-24)と前ギネス871からの
羽化個体となります。サイズは86.6ミリで頭幅は29.1ミリの美肌個体で羽化してくれました。

どうしてもこのラインから15年ブリードの親虫を残したいと気合の入ったブリードでしたので871系の
更なる拡がりを目指すのに欠かせない一頭になると思います。

866_600.jpg

大顎とノギスの接点がよく見えないので画像を追加しました。
A615_866_600.jpg

13YGA615
13/07/13 ST800
13/10/26 ST1400 34.3g
14/02/02 ST1400 33.0g
14/06羽化

この個体も顎スラ系で次世代にサイズUPを予感させる一頭で
顎元の張り出しが他の親虫とは一線を画し、重厚感を感じさせる造形に仕上がってくれました。

3本目交換時に体重を落として33グラムからの羽化でこ86.6ミリなんで3本目も菌糸(ST)を
食べたんでしょう。2本目で暴れても菌糸をよく食べれる血統であれば大きく羽化するということです。

DSC01537_A6_680.png

DSC01552_A6_680.png

DSC01525_A6_680.png




  1. 2015/01/28(水) 00:00:00|
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2015年オス親虫のご紹介Ⅱ『目指すべき形状、造形 13YGB214 87.4ミリ』

2014年羽化で最もときめいた個体が今日ご紹介する個体となります。
長くシャープな大顎と限界を全く感じさせない造形、サイズ。
私の理想とするオオクワガタの羽化です。やっと巡り合えた個体というような気がします。

この個体の♀親虫はGullさん12年7番からの早期羽化♀でお譲りいただいたメスとなります。
Gullさん12年7番の説明は今更不要でしょうか。♂親虫は871同腹の私好みの形状の85.5ミリです。

B214_874!.jpg

13YGB214
13/06/30 ST800
13/10/12 ST1400 34.8g
14/01/18 ST1400 36.5g
14/05羽化

サイズは87.4ミリで一昨年羽化した855直仔は最大86.2ミリでしたので約1ミリ程サイズを伸ばしたことになってきます。
頭幅は29.4ミリで我が家では標準的なバランスではないでしょうか。菌糸はSTの3本返しです。

それではシャープな87.4ミリ個体をご堪能くださいませ。

DSC01390_B214_680.png

DSC01420_B214_680.png

DSC01410_B214_680.png

DSC01408_B214_680.png

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  1. 2015/01/25(日) 23:59:59|
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2015年オス親虫のご紹介『能勢YG88ミリ個体』

お約束どおり第二弾の更新です。
一部の方には2014年羽化85UP個体リストをお見せし現況をお伝えしておりましたが先日1月の三連休から嫁と娘に手助けを受け公式計測を開始しました。若干報告数値に誤差が有ることはご了承ください。

まずは前ギネス871直仔13YGA3から88ミリ個体です。

A320_880_600.jpg
13YGA320
13/07/15 HS800
13/10/20 HS1400 36.7g
14/01/18 HS1400 39.1g
14/06羽化

DSC01278_A320■_700

DSC01286_A320_700.jpg

今年も前ギネスから88ミリが羽化してくれました。このラインはGullさん、マサさん、hizoさん、古川さんをはじめ数名の方に幼虫をお譲りしブリード環境の違う飼育下で特大個体作出を目指していただきました。皆様方幼虫体重はノリにのって30グラム後半の個体が続出し大きな期待をかけていましたが我が家も含めサイズののった幼虫は羽化不全や蛹化して★が続出しそんな中で唯一この個体が特大で羽化してくれました。

頭幅は29.5ミリで871系の特徴であるストレートに伸びる大顎はこの個体でも顕在です。
左上翅にディンプルがありますが全く許容範囲でしょう同腹の大型幼虫の羽化状況からは納得出来る仕上がりかと思います。昨今のオオクワブリードでは幼虫体重40グラム以上を目指すことがトレンドですのでその資質は十分で面白い個体になると予測しています。

今回のブログにアップする画像をセレクトしている最中ギネスYG88と間違って画像をセレクトしているんじゃないかと一瞬戸惑うくらい形状が似ているような気がします。血は争えませんね。

余談ですが里子先のhizoさんのところではまだ幼虫をしている同腹がいまして既に菌糸ビンを5本目に突入して未だ40グラムあるようです。来春の完品特大個体での羽化を是非期待したいところです。

DSC01279_A320_700.jpg




次に前々ギネスYG86.6ミリインライン直仔84.9ミリから88ミリ個体(13YGD201)・・・

既に銚子オオクワガタ倶楽部公式BLOGでリリースされてしまいましたが、
この個体の親虫866系84.9ミリの2年目のブリードは期待以上の結果を残してくれました。まさかの左顎のみ88ミリで恐縮です。

D201_880_600!.jpg
13YGD201
13/06/21 HS800
13/10/02 HS1400 32.3g
14/01/19 HS1400 34.5g
14/06羽化

DSC01341_D201_700.jpg

DSC01368_D201_700.png

この13YGD2ラインは866インと871同腹最大メス57.2ミリからとのブリード(♂866×♀871)です。現ギネスYG88(♂871×♀866)とオスメス違いの逆配合となってきます。この配合の良さを再度物語ることとなった結果でしょうか。

頭幅は29.4ミリですがずんぐりした印象を受けるのは顎の形状でしょうか。♀もブリード用に数等確保しますが同腹同志のブリードは敢えて避け80系等の血が入った♀とのブリードが好ましいのかあ~と思ってます。

♂親虫84.9ミリの2014年羽化状況は86ミリオーバー3頭、85ミリ台も3頭羽化しているんでまずまずの結果ではないでしょうか。来期はDラインを復活出来そうです。



  1. 2015/01/22(木) 08:08:00|
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2013年ブリードライン全公開!!

2013年ブリードのライン表をブログでご紹介しておりませんでしたのでUPいたします。

2013年ブリードライン表年


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Author:ワイドカウ
大型のオオクワガタ作出を目指して格闘中です。

10代半ば1970年代にクワガタ採集に夢中になったもののオオクワガタは幻のクワガタでした。数年前の引っ越しを機にオオクワガタへの憧れが再燃しオクワガタのブリードをスタートいたしました。

末永く楽しんでいきたいと思ってますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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